年齢次健診(人間ドック)
年齢次健診とは、当年度に35、40、45、50、55、60歳…に達する被保険者を対象とする人間ドックです。
補助基準
- 特例退職被保険者・任意継続被保険者を除く35歳以上で、5歳刻みの節目に当たる被保険者で次の事項に該当する方を対象とします。
- 前年4月1日以前の資格取得者
- 受診日現在、被保険者資格を有する方
- 4月1日から翌年3月31日までの間に、35歳、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳になる方
- 厚生連日帰り人間ドック料金を基準に1人36,000円の範囲内で実費を補助します。消費税は補助対象外とします(100円未満は切り捨て)。
- 年齢次健診該当者が人間ドックを受診せず集団健康スクリーニング等を受診した場合は、年齢次健診の補助は受けられません。
- 上記該当者以外の方は、この補助金の交付は受けられません。
実施方法
- 「年齢次健診補助金交付申請書」は、2月1日現在で被保険者氏名等を電算処理して事業所へ送付します。
- 病院への入所申し込みは該当者が人事担当部署と相談のうえ、各自行ってください。
ただし、一括申し込みできる地区は担当者が病院へ一括申し込みしてください。 - 受診期間は4月1日から翌年3月31日までとし、それ以外の期間に受診しても年齢次健診の補助対象になりません。
申請方法
下記申請書に医療機関の証明を受け、事業所の担当部署を経由して当組合へ申請してください。
- ※厚生連病院以外で受診された場合は領収書を添付してください。
- ※年齢次健診の申請書を紛失した場合でも、当組合の予備の「年齢次健診補助金交付申請書」で必ず申請するようにしてください。
- ※「年齢次健診補助金交付申請書」は当該年度受診のみ有効です。