婦人検診
子宮頸部・体部検診および乳房検診を実施した場合に、検診料を補助します。
子宮頸部・体部検診 補助基準
- 被保険者並びに被扶養者を対象とします。
- 厚生連病院または、一般開業医で子宮頸部・体部検診を実施した場合、6,000円の範囲内で実費を補助します。消費税は補助対象外とします。
- 人間ドックのオプションとして実施する子宮がん検診も補助対象とします。
- 補助は年度1回限りとします。申請が年度を越える場合は、当組合の事業年度の補助とします。
- 補助金は事業主経由にて被保険者へ交付します。
- 子宮頸部検診と子宮体部検診の重複補助は行いません。
- 任意継続被保険者、特例退職被保険者は本人口座へ振り込みます。
乳房検診(超音波検査・マンモグラフィー検査) 補助基準
- 被保険者並びに被扶養者を対象とします。
- 厚生連病院または開業医で各種乳房検診を実施した場合、6,000円の範囲内で実費を補助します。いずれの検査についても年度内1回限りの補助となります(年度内に超音波検査・マンモグラフィ検査をそれぞれ受診することはできません)。
- 人間ドックのオプションとして実施する乳房検診も補助対象とします。
- 補助金は年度1回限りとします。申請が年度を越える場合は、当組合の事業年度の補助とします。
- 補助金は事業主経由にて被保険者へ交付します。
- 超音波検査とマンモグラフィー検査の重複補助は行いません。
- 任意継続被保険者、特例退職被保険者は本人口座へ振り込みます。
受診機関一覧表
申請方法
下記申請書に厚生連病院の証明を受け、必要事項を記入のうえ、、事業所の担当部署を経由して当組合へ申請してください。
- ※市町村の実施する婦人検診を受診したときは、「婦人検診補助金交付申請書」に必要事項を記入のうえ、市町村の証明を受け領収書を添付して当組合へ申請してください。
- ※任意継続被保険者、特例退職被保険者は医療機関の証明を受け、領収書を添付して当組合へ申請してください。厚生連病院の場合は領収書は不要です。